whywaitaは福利厚生
この記事は whywaita Advent Calendar 2021 - Adventar 23日目の記事です。
2年ぶりの参加です。よろしくおねがいします。
みなさんが所属されている会社にもwhywaitaが1人いると思いますが、弊社にも漏れなくwhywaitaが1人います。
彼はどこからともなく現れ、皆の親愛なる隣人として活動し、すぐに姿を消します。
時には、Advent Calendarを書き忘れていることに気が付かせてくれたり、
時には、体外的な発表を行い、
時には、ネットワークの相談をインフラ部署にしているとふと現れて相談に乗ってくれます。
弊社にはwhywaitaがなくてはならない存在になっているのがよく分かると思います。
そんな彼も起床に失敗することがありますが、親愛なる隣人whywaiatの起床報告は皆に暖かく迎え入れられています。
whywaitaは福利厚生といっても差し支えないんじゃないでしょうか。皆さんの会社にもwhywaitaを1人導入してみてはいかがでしょうか?
ところで昨今は例のウイルスにより、ワークフロムホーム(WFH)やワーケーションといった今まで馴染みの薄い働き方が世に浸透してきたと思います。
私も例に漏れず、WFHを中心とした働き方をしているんですが、自宅以外での労働環境に関して課題感を持っていました。
そんなところ、先日こちらの素晴らしいツイットを見かけ、課題に思っていた点を解消し、快適なツイッター労働をすることができるんじゃないかと思いました。
省スペースで快適な作業環境を作ることに命懸けてるんですが、近頃の最適解がこちらです。
— Hikaru Mugita (@HikaruMugita) 2021年9月29日
最初からSidecar+iPadをキーボード上に乗せれば良かったんだ! pic.twitter.com/BcQLJlWBzx
感銘を受けたのでほぼ丸パクリさせてもらいました。それがこちら。
ほぼほぼ@HikaruMugitaさんのアイディアを使わせていただき、リュックで持ち運びやすそうなスタンドを選択しました。
M1なMacBookを使用しているので、このためにTouchID付きのMagicKeyboardを購入し、角の丸みを合わせるために同じ世代?のMagicTrackpadも購入しました。TouchID付きのMagicKeyboardはMacBookに登録した指紋がそのまま使えることを知らなかったので驚きました。快適で最高です。
キーボードとトラックパッドの下に敷いているのはキーボードとトラックパッドを収納できる合皮製のケースです。持ち運ぶことを前提しているので多少の衝撃で壊れないようにケースを使うことにしました。机の奥行きが短いのでスタンドの足の部分にキーボードを乗せているんですが、キーボードを直に乗せるよりケースを下敷きにしたほうが安定度が増してより快適になりました。
持ち運ぶことを前提としているので、このように小さくまとめることができます。斜めに撮影しているので分かりづらいですが、袋に収納したスタンドを含めてもMacBookのフットプリントを超えていません。
今年の年末は副業の都合で福岡に数日滞在するので、このセットを持っていき、快適さを体感しようと思います。
明日(というかこれを編集している時点では)はshanpuさんです。いいクリスマスイブを過ごせるといいですね!