無駄遣いを減らすためにお小遣い制をゆるくはじめてみた
毎月クレカの明細を見るたびになんでこんなに使ったんだっけ?と疑問に思っている。
身の回りがどんどん結婚して子供ができて自分以外に金を使う人生を送っている中、自分がそうなったときに生活できるんだろうかと不安になったのでお小遣い制をはじめることにした。
前提
- 同棲中
- 家計に使うお金は予算決めてB/43で管理してる
お小遣いルール
- 毎月5万円をお小遣い用口座に入金する
- 相場よりちょっと多いし将来的にはもうちょい減らせるようになりたい
- キャリーオーバーあり
- 含めるもの
- 個人的な買い物
- アプリ課金
- 交際費
- 外食など
- 含めないもの
- 家計で出すと決めているもの
- 日常的な食費
- 月の予算内で問題ないレベルのものなら家計で出してる(牛丼とかラーメンとか)
- 日常的な食費
- 薬
- 通信費
- 共有のサブスク
- ジム代
- 家計で出すと決めているもの
ネットを漁って出てくるお小遣いルールに比べたらだいぶゆるいけど、できそうな範囲でまずはルールを設定。
毎月できるだけ振り返って、利用内容の見直しと金額設定やルールの見直しは行っていきたい。
その他
お小遣い制をはじめるにあたり、新しく銀行口座をつくった (みらいバンク)。名前とかサイトが怪しい感じだけど、銀行部分は住信SBIネット銀行のパッケージ版みたいな感じ。(NEOBANKというらしい)
銀行口座操作周りは本家の住信SBIネット銀行アプリよりもWebView感が強いので、見た目は劣化版だけど機能は同等みたいな感想を持った。
デビットカードとプリペイドカードで以下の要件で探していたところ、条件がマッチしていたので採用した。
- ApplePayに対応している
- コンタクトレス + ID/QUICPay で生活しているため
- 物理カードに対応している
- ApplePay使えないところがまだまだある
- ATMで現金を引き出すことができる
- 基本的に現金を持ち歩かないので
- (可能であれば) ポイント還元がある
- (可能であれば) Moneyforward連携がある
住信SBIネット銀行と同じ仕様なのが住信SBIネット銀行ユーザーとしてはとても良く、オプション条件にもマッチしていたので即口座を作った。
アプリですべて完結し、eKYCを終えてから30分くらいで口座開設が完了した気がする。めちゃくちゃははやい。
その他2
提携NEOBANKの数は2023/09/29時点で13支店ある。多い。 www.netbk.co.jp
その中でも物理デビットカードの発行に対応しているのは9支店。スマホデビットカードオンリー案外多い。 www.netbk.co.jp
ポイントの付与条件が支店によってバラバラで、本家住信SBIネット銀行に近い仕様なのが2支店。少ない。 www.netbk.co.jp
住信SBIネット銀行発行のクレカと純金積立に関するポイント加算が無い、ポイントの交換先が現金のみという違い以外は基本的に同じ。
ポイント還元率もそれぞれのデビットカードのページを見ないと書かれてないけど0.8%もある。 www.netbk.co.jp www.netbk.co.jp
ポイントの計算が月間の利用金額の合計に対して1000円毎に8ポイント。明瞭。